皮膚科abcd各種学会認定専門医数1昭和大学病院では医学一般の基本的知識技術を習得後、難治性疾患、稀な疾患などより専門性の高い疾患の診断・治療の研修を行う。さらに医師としての診療能力に加え、教育・研究などの総合力を培い、少なくとも1年間の研修を行う。医学部卒後年数1年2年コース8名3年4年5年専門研修指導医数2昭和大学藤が丘病院皮膚科、昭和大学横浜市北部病院皮膚科、昭和大学江東豊洲病院皮膚科では、急性期疾患、頻繁に関わる疾病に適切に対応できる総合的な診療能力を培い、地域医療の実践、病診連携を習得し、昭和大学病院の研修を補完する。7名6年7年23各コースの詳細虎の門病院では、主に皮膚悪性腫瘍に対する手術療法、化学療法、終末期医療、各種レーザー治療を習得する。これらの連携研修施設のいずれかで、少なくとも1年間の研修を行う。研修期間5年日本皮膚科学会認定専門医皮膚科研修プログラム臨床研修基幹施設昭和大学病院基幹基幹基幹基幹基幹基幹連携連携連携連携基幹連携各種学会施設認定日本皮膚科学会連携連携基幹準連携基幹連携基幹基幹a:研修基幹施設を中心に研修する基本的なコース。最終年次に大学で後輩の指導を行うことにより自らの不足している部分を発見し補う。連携施設は原則として1年ごとで異動するが、諸事情により2年間同一施設もあり得る。b:ただちに皮膚科専門医として活躍できるように連携施設にて臨床医としての研修に重点をおいたコース。c:研修連携施設から研修を開始するコース。d:研修4年目に一人医長として短期間研修準連携施設で研修し、地域医療の経験を積み、翌年大学にて研修するコース。主な専門研修連携施設昭和大学藤が丘病院昭和大学横浜市北部病院昭和大学江東豊洲病院、虎の門病院埼玉医科大学国際医療センター山梨赤十字病院・5年間のうち最大3カ月間、救命救急科または救急診療科で研修を行う。・大学院進学や他科での研修については、皮膚科学会のホームページで最新のカリキュラムをご参照いただく。・2021年から地域貢献期間が地域枠のみで満たされない場合は、限定枠で採用された先生の期間からも地域(連携施設や準連携施設)への出向を行うよう専門医機構から通達あり。期間はその年によって変動する。統括責任者昭和大学病院 皮膚科教授猪又直子皮膚科専門医として信頼され安全で標準的な医療を国民に提供できる充分な知識と技術を獲得できることを目標とする。専門医、指導医、施設認定、関連施設専攻医育成コースの概略問い合わせ先担当者 小林香映(医局長) TEL 03-3784-8556 FAX 03-3784-8364 E-mail kae0412@med.showa-u.ac.jp皮膚科昭和大学医学部皮膚科研修プログラム
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