産婦人科土（第2・4）月（午後から）水PMAMPM月PM専攻医の１週間8:30から13:00から医局のスケジュール・雰囲気サブスペシャルティ、学位取得、海外留学などは昭和大学病院プログラムを参照ください。下記に手術枠、特殊外来予定を記載します。月曜日は悪性腫瘍手術を含め4-6件、火曜日は帝王切開など3-4件、水・木曜日は腹腔鏡手術を中心に3-4件行っています。子宮鏡／コルポスコピー外来ハイリスク妊娠外来中期胎児精密超音波検査専門医取得後の研修 専門医取得後にはサブスペシャルティ領域の研修を継続的に行うことができますし、大学院に進学することもできます。大学院に入学すると、4年間の大学院在学中は原則、臨床業務を外れ、研究に専念できます。必修の授業の単位取得が終了し、一定の研究業績を上げた場合に、3年で早期修了できる制度もあり、多くの医師が早期修了した実績があります。大学院在籍中には海外留学や国内留学などの機会も希望に応じ設定可能です。一方で大学院に入学せずに学位を取得することもできます。月火水木金火木金専門研修2年目連携施設での学外研修になるこの期間の研修では、基本的な産婦人科疾患について自ら判断して治療方針を決めることで、各種の産婦人科疾患を勉強し、治療方針を患者に分かりやすく説明できるようになることを目標に研修が行われる。連携施設での研修は基本的に1施設当たり半年PMAMPMまた、海外に留学する医師も多くおり、多様な選択肢が用意されています。多くの教室員が在籍していることが、この柔軟性の源でもあります。 参考までに主な留学先を示します。Tufts New England Medical Center（Boston），University of California San Diego，MD Anderson Cancer Center（Texas），Buffalo 医科学研究所（NY），University of Cambridge（英国），London University（英国），University of Bologna（イタリア）など多数あります。から1年以内で、通常、1から2施設で研修を行う。この期間に、単純子宮全摘術や帝王切開および付属器切除、異所性妊娠根治術などの腹腔鏡下手術を十分に経験することができる。AM・PMPMPM専門研修3年目昭和大学横浜市北部病院に再び戻って研修する。研修内容進捗により、昭和大学病院における生殖医療、婦人科腫瘍（良性、悪性）、女性ヘルスケア、昭和大学藤が丘病院における婦人科悪性腫瘍についての研修が可能である。この段階では、指導医・上級医の指導のもとで前置胎盤や専攻医からのメッセージ2023年度専攻医玉置 亜実2022年度専攻医永井 英輝出身大学横浜市立大学臨床研修病院：横須賀共済病院／横浜市立大学市民総合医療センター出身大学昭和大学臨床研修病院：横浜市立大学附属市民総合医療センター手厚い指導体制と豊富な症例があることから昭和大学を選びました。4つの大学病院に各分野の指導医がおり勉強会も盛んに行われるため、どの分野にも関心を持つことができ早くから参加できる環境があります。横浜市北部病院では多くの症例をバランスよく経験でき、20数名という規模のため満遍なく指導を受け多様な考え方を学びました。地域研修に関しては、県をまたいで関連施設が多くあるため希望に応じて多様な環境で経験を積むことができます。豊富な症例数と手厚い指導体制、また緊急時の対応も主体となって診療できるため私は横浜市北部病院プログラムを選択しました。早い時期から手術の執刀があり、知識、技術共に習得することができます。また、医局員の出身大学は幅広くとても雰囲気がいいところも魅力の一つです。このプログラムに入ると産婦人科医として間違いなく成長することができるのでおすすめです。ぜひ見学にいらしてください。早産の帝王切開など難易度の高い手術の執刀を行う。また、腹腔鏡下手術においても、初期レベルの付属器腫瘍や異所性妊娠の手術の執刀ができる。腹腔鏡下筋腫核出術などの手術も、指導医の指導下で執刀する。また、習熟度に応じて、腹腔鏡下子宮全摘術の執刀も可能である。42プログラムの魅力
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