昭和大学 専門研修プログラムガイド 2025
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脳神経外科2024年度専攻医2023年度専攻医【東京都心と横浜市に4施設】東京都心と横浜市に4施設が存在し都心の魅力に加え、アカデミックポジションが豊富です。【大学によるバイアスが存在しない】愛知医科大学、岡山大学、鹿児島大学、川崎医科大学、北里大学、京都大学、杏林大学、久留米大学、慶應義塾大学、埼玉医科大学、産業医科大学、島根大学、昭和大学、信州大学、東京医科大学、東京慈恵医科大学、東邦大学、東京大学、筑波大学、徳島大学、新潟大学、防衛医科大学校、北海道大学、山梨大学、横浜市立大学、和歌山県立医科大学(五十音順)とスタッフ医局員の出身大学が多彩であり、大学によるバイアスが存在しません。3〜4年目基幹施設である、昭和大学病院を中心として、疾患の基礎を指導します。月~金の8時から2時間程度のカンファレンスを行っており、Workstationを実際に操作する3D画像提示、手術のシミュレーションを徹底的に行い、また、手術動画をサーバにライブラリとしてストックし脳神経外科医全員がいつでも見られる体制を敷いています。すべての手術動画は全員参加のカンファレンスにおいて未編集でシームレスに検討しています。このITネットワークによる教育、指導体制は昭和大学脳神経外科独自のもので、全国をリードしています。1次から3次の救急受け入れ施設であるとともに、脳卒中【手術エキスパートの育成】特に脳血管障害の手術(脳動脈瘤クリッピング、バイパス術、頸動脈内膜剥離術脳血管内治療)、良性脳腫瘍などの手術を学びたい医師で構成されており、全国レベルの高い手術技術や治療の考え方を早い段階から公平に、みっちり学ぶことができ、エキスパート術者への道が開けています。また、月~金の毎日行っているサーバシステムによる手術動画を含むITを駆使したカンファレンスはほかの施設にはない時代の先端を行きます。に関しては脳卒中専用PHSによる脳卒中急性期患者の受け入れ態勢を整えています。脳卒中急性期の診断、治療方針の立案、トリアージを行えるよう指導します。tPAに引き続く、急性期再開通治療の体制が整っています。すべての専攻医が脳血管内治療専門医を取得できることを目標としており、脳血管撮影手技を基礎から指導し、急性期再開通治療、脳動脈瘤コイル塞栓術、AVM、dAVFや脳腫瘍血管塞栓術に積極的に参加してもらっています。また顕微鏡手術に関しては実際の手術で用いている頭部固定器具、脳ベラキットを用意し、手術に入る前に、毎回自分でセットを組む練習を行える環境にあります。5〜6年目3~4年目に昭和大学病院で基礎を学んだ後、昭和大学藤が丘病院、昭和大学横浜市北部病院、昭和大学江東豊洲病院と連携施設をローテートし、救急を含む現場での研修を行います。特に昭和大学藤が丘病院では寺田友昭教授のもとで日本トップクラスの血管内治療の技術を学ぶことができます。専攻医からのメッセージ出身大学筑波大学臨床研修病院総合病院国保旭中央病院出身大学昭和大学臨床研修病院昭和大学横浜市北部病院私は茨城県出身で研修病院は千葉県であり、昭和大学にはまったく縁がありません。初期研修時代の先輩に誘われる形で当院を見学しました。その際、過去の手術動画が医局でいつでも閲覧できること、毎朝のカンファで専攻医が発表した症例を上級医が丁寧に指導していることを見て専攻医の教育に力を入れていることから当院への入局を決めました。入局後も予想どおり日々、上級医先生方の指導の下充実した毎日を過ごしています。脳外科入局先を迷われている方、ぜひ一度見学にいらしてください。お待ちしております。開頭手術と血管内治療の双方を高いレベルで学ぶことができ、いわゆる“二刀流”を目指すことができるのが大きな魅力です。また、脳血管障害だけでなく、てんかんや腫瘍、内視鏡手術などもエキスパートの先生方から指導を受けることができます。相談のしやすい環境であり、日々のカンファレンスでは救急症例や手術のフィードバックの機会もあり、とても充実した日々を送っています。ぜひ一度当院に見学にいらしてください。7年目昭和大学病院に戻って、8月に行われる脳神経外科専門医試験に備えます。また大学院入学希望者は随時入学が可能で、基礎医学、臨床医学の各教室とも連携を取っています。サブスペシャルティの形成は、早ければ3年目から可能です。研修を積んで、経験を積むなかで、確立していく体制をとっています。52プログラムの魅力 櫻木 佑太櫻井 亮太

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