昭和大学 専門研修プログラムガイド 2025
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リハビリテーション科AB2年3年4年5年6年7年8年70専攻医からのメッセージテーション科臨床研修専門研修プログラム【研修プログラムに関連した全体行事の年度スケジュール】 4月 研修修了予定者:前年度の研修目標達成度評価報告用紙および経験症例数報告用紙を提出   指導医・指導責任者:前年度の指導実績報告用紙の提出 5月 昭和大学研修プログラム参加病院による合同カンファレンス(講演会・症例検討:4カ月に1回開催) 6月 日本リハビリテーション医学会学術集会参加(発表) 9月 昭和大学研修プログラム参加病院による合同カンファレンス(講演会・症例検討:4カ月に1回開催)   日本リハビリテーション医学会関東地方会参加(発表) 11月 日本リハビリテーション医学会秋季学術集会参加(発表) 1月 昭和大学研修プログラム参加病院による合同カンファレンス(講演会・症例検討:4カ月に1回開催) 3月 研修目標達成度評価報告用紙と経験症例数報告用紙の作成(年次報告)    指導医・指導責任者:指導実績報告用紙の作成(書類は翌月に提出) 昭和大学リハビリテーション科は、1991(平成3)年に開設されました。まだ、リハビリテーション科がめずらしい存在だった時代です。当時組織として存在しない診療科に、「診療科がないのなら自分たちで作って行こう」と、1人さらに2人と若い医師が集い、徐々に医局として体系ができ、開設されたという歴史があります。 リハビリテーション医学は、人が生きてくうえで根幹となる『活動』を診断・治療できる唯一の診療科です。普段、私たちが何気なくできている活動は、さまざまな病気・外傷が原因で低下します。また、たとえ病気や外傷が治癒しても活動制限で悩んでいる人はたくさんいます。 また、これからの日本社会は、2025年には団塊の世代が75 歳を超え、未曾有の超高齢社会が到医学部卒後年数リハビリ1年基幹施設連携施設基幹施設連携施設来します。急増していく高齢者や障害をもつ方々が増える一方で、少子化が進んでいます。「活動」を診断・治療できる唯一の診療科であるリハビリテーション医学への期待はますます大きくなっていきます。しかし、日本でのリハビリテーション科専門医数はまだまだ少ないのが現状で、十分なリハビリテーション医療が提供されていないのが現状です。日本中の津々浦々、すべての病院や地域でリハビリテーション医学の恩恵が受けられる社会、これが私たちの願いです。皆さんの若い力がこの診療科には必要です。若い医師が自らの思いを語り合い、将来のリハビリテーション医療のあり方や理想を追い求めるための診療科・講座です。ぜひ、リハビリテーション科研修プログラムの扉を開いてみてください。サブスペシャルティ領域などの大学院コース専門医連動コース〔プログラムの一例〕専門研修1年目(主に基幹病院で主治医として)指導医の助言・指導のもとに、基本的診療能力を身につけるとともに、リハビリテーション科の基本的知識と技能(評価・検査・治療)概略を理解し、一部を実践できることを目標にします。専門研修2年目(昭和大学附属病院等でコンサルト医として)基本的診療能力の向上に加えて、リハビリテーション関連職種の指導にも参画します。基本的知識・技能に関し2022年度専攻医佐久間 香那出身大学山形大学臨床研修病院川口市立医療センター当プログラムは回復期リハビリテーションに興味がある方、在宅医療に興味がある方にとって最適のプログラムと感じています。働いているスタッフや医局の雰囲気がよく、教授を含めすべての先生方に気兼ねなく相談できる環境で、充実した日々を過ごしています。同期も6人と、専攻医が増えている勢いのある診療科です。関連病院も近く引っ越さずに研修できることもメリットだと思います。少しでも興味のある方は一度見学にいらしてください。お待ちしております。ては、指導医のもと評価・検査・治療の大部分を実践でき、専門診療科と連携し実際の診断・治療へ応用する力量を養います。専門研修3年目(コンサルト医・主治医として)指導医の監視なしでも、評価・検査・治療について中心的な役割を果たし、適切に判断し専門診療科と連携できる力を養います。専攻医育成コースの概略プログラムの魅力 

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