❸小児科1年次2年次娩検昭和大学横浜市北部病院 開院以来、呼吸器・消化器・循環器・小児(こども)科においては、内科と外科が一つのチームとなって専門的診療を行うセンター方式を展開しております。さらに、内科系診療科・外科系診療科によるプライマリ・ケアの教育にも力を入れています。各科勉強会やCVC講習会、外科手技スキルアップセミナーといった実技講習会、病院長とのランチョンミーティングなど様ざまなイベントが毎月開催しており、医療技術や知識を学ぶ環境を充実させています。さらに中央処置室での処置を研修医が中心となってローテーションするため、積極的に診療や点滴、採決、外科手技等を行うことができ、実践的に研修することができます。 また、横浜市医療計画における地域中核病院であり、2011年4月に地域がん診療連携拠点病院、同年10月地域医療支援病院に認定されています。救急センターでは、24時間体制の2次救急医療を行っており、地域医療への貢献を目指しています。所在地〒224-8503 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央35-1電病院長門倉 光隆研修委員長緒方 浩顕話045-949-7000(代表)呼吸器センター、消化器センター、循環器センター、甲状腺センター、こどもセンター、脳血管センター、女性骨盤底センター、メンタルケアセンター、救急センター(ER)、臨床遺伝・ゲノム医療センター、緩和ケアセンター、内科、皮膚科、放射線科、放射線治療科、臨床病理診断科、外科、乳腺外科、脳神経外科、整形外科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、リハビリテーション科、病院歯科、歯科麻酔科診療部門重点プログラム募集人数2名当院は、横浜市の小児救急拠点病院に指定され、救急疾患に関しては24時間365日小児科医が対応しています。12週以上の研修を行うことで、小児に対する基本的な診療能力を身につけられます。また当直を担当するため、軽症から重症まで幅広い未診断症例を経験することができます。4月5月6月一般外来(2週間)内科(24週間)一般外来(1週間)救急地域医療(4週間)外科(4週間)※一般外来研修4週以上を含む (2年次は5月から翌3月まで)(4週間)特別診療施設救急センター、緩和ケア病棟、メンタルケア病棟許可病床数689床専任職員数医師358名、看護職724名 (2024年4月1日現在)1日平均患者数外来:1,130.0人、入院:585.2人(2022年度)平均在院日数10.3日(2022年度)平均病床利用率84.9%(2022年度)手術件数10,225件(2022年度)救急取扱い件数10,014件(2022年度)数1,005件(2022年度)分数16件 剖検率 2.0%(2022年度)倍(財)日本医療機能評価機構病院機能評価認定臨床研修指定病院NPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)認定地域がん診療連携拠点病院地域医療支援病院災害拠点病院がんゲノム医療連携病院地域周産期母子医療センター保険医療機関紹介受診重点医療機関承認指定7月8月9月10月11月12月1月産婦人科(4週間)精神科(4週間)放射線科小児科(12週間)選択科(28週間)(4週間)国際消化器内視鏡研修センター2月一般外来(1週間)3月4月救急(8週間)10プログラムの特徴センター方式での診療の展開 多様な講習会で鍛えられる実践力昭和大学横浜市北部病院 概要
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