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1年次2年次職員寮① 前身の昭和大学附属豊洲病院から移転し、2014年3月に開院しました。最新の医療機器を備え、地域の医療機関とも連携をとりながら診療に当たる最新のシステムを取り入れた病院です。特に小児医療、周産期医療、2次救急医療機関、更に災害拠点病院として対応できる医療機関として設立され、「女性とこどもにやさしい病院」が基本理念になっているのが特徴です。 当院は内科、外科の高度な診療を提供できるようセンタ一方式を取り入れております。小児医療に関してはNICU(新生児特定集中治療室)、「こどもセンター」を設置し新生児救急医療にも対応しています。救急医療は2次救急に対応し「救急センター」所属の医師が診療をしています。また他の重要疾患に対しても「消化器センター」「循環器センター」「脳血管センター」「外科系診療センター」「内科系診療センター」において国内トップレベルの医療を提供できるシステムが構築されています。❶内科は4センターから3科を8週ずつ選択プログラム共通事項臨床研修プログラム募集人数13名消化器センター(消化器内科)循環器センター(循環器内科)脳血管センター(脳神経内科)※2年次は5月から翌3月まで※小児科または産婦人科について:1年次に小児科又は産婦人科の研修を行い、2年次では、1年次に研修しなかった診療科を研修します。職員寮②昭和大学江東豊洲病院は有楽町線・ゆりかもめ豊洲駅から徒歩3分の距離に寮があり、月額15,000円で利用することができます。内科系診療センター(呼吸器・アレルギー内科、腎臓内科、リウマチ・膠原病内科、腫瘍内科、糖尿病・代謝・内分泌内科)4月5月6月内科(24週間)救急(1・2次または3次)(4週間)地域医療(4週間)7月8月9月10月11月12月1月小児科または産婦人科(4週間)※精神科(4週間)一般外来(4週間)研修医室❷外科は下記より2科4週ずつ選択消化器外科整形外科脳神経外科一般救急外科・形成外科小児科または産婦人科(4週間)※外科(8週間)選択科目(24週間)※ローテーションは順不同・2024年4月時点大学附属病院として最新の医療機器を備え、急性期医療に対応すると同時に、地域の医療施設との連携を深めています。当院設立の目的が、小児医療、周産期医療、2次救急医療機関および災害拠点病院として対応できる医療機関を掲げ、基本理念として「女性とこどもにやさしい病院」をうたっています。セミナー 多数開催しております心臓血管外科2月3月4月麻酔科救急(1・2次)(8週間)(8週間)11❶プログラム紹介プログラムの特徴女性とこどもにやさしい病院センター方式での診療研修環境1.2.昭和大学江東豊洲病院

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