厚生労働省認定指導医が560名以上在籍しており、適切な指導を受けることができます。また、昭和大学では厚生労働省認定の指導医講習会を年2回開催しており、毎年72名の指導医を輩出しております。昭和大学の研修プログラムは、選択科研修において、非常に幅広い選択肢があることも特徴の1つです。2年次の選択科では採用病院だけでなく、基幹型、協力型病院含め附属7病院に加え、地域医療施設、保健・医療行政施設からも選択することができるため、1つの診療科でも複数の研修病院で研修することができます。また選択科研修を長く設定しているため、ローテーション決定後も診療科を変更することができる選択科変更制度を設けています。各自の進路や希望に則した臨床研修に臨むことができます。2025年4月1日、昭和大学は昭和医科大学に校名を変更いたします。選択可能病院昭和大学病院昭和大学病院附属東病院昭和大学藤が丘病院昭和大学藤が丘リハビリテーション病院昭和大学横浜市北部病院昭和大学江東豊洲病院昭和大学附属烏山病院地域医療施設保健・医療行政施設P.5P.12P.7P.12P.9P.11P.12P.4P.43昭和大学の臨床研修は、全ての医師に求められる幅広い基本的な臨床能力(知識・技術・態度・情報収集力・総合判断能力)を身につけることを目的としています。本プログラムでは、プライマリ・ケアを中心に、専門医へ到達する前段階としてこの臨床研修を位置づけ、知識・技術の修得のみならず、建学の精神である「至誠一貫」に基づき、医師としての倫理性、医療安全管理への積極的な対応、医療チームの一員としての協調性、患者およびその家族への思いやりと、医療人同士を敬愛する心を育むことを重視しています。研修目標昭和大学の特徴1.厚生労働省認定指導医が560名以上在籍2.選択科目は7つの附属病院含め100診療科以上
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