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娩検 大学附属病院としての高度な医療の水準を保ちつつ、急性期医療から難病、リハビリテーションまで、さまざまな疾患を多数診療しています。最先端のリハビリ施設と医療システムを駆使した昭和大学藤が丘リハビリテーション病院も近接しており総合的に診療することが可能です。 研修プログラム以外にも上級医による研修医向けのミニレクチャーを週に2回開催しています。手技向上にも力をいれており、外部施設とも提携し年2回スキルアップセミナーを実施しております。セミナーには、藤が丘病院の上級医師がインストラクターとして同行し、【内科手技に特化したベーシックコース】と、【外科手技に特化したアドバンスコース】があ り、リアルなシミュレーターを使用し研修することができます。また、当院での臨床研修修了者は昭和大学出身者のみならず、多数の他大学出身者が研修を終えており、現在その総数は400名を超えております。臨床研修修了後は専攻医を経て専門医となってもgeneralに強いため、各方面からの信頼も厚く、当病院をはじめさまざまなところで活躍しております。 救命救急センターでは高度な3次救急を行っており、地域の救命救急の中心的存在となっております。さらに近隣の医療需要に応えるべく、2017年4月より1次・2次救急と一本化運用を始めました。全科の医師とも連携して地域の皆様の期待に応えています。この結果、以前にも増して1次・2次救急、3次救急とあらゆる救急診療に対応できる医師を育てる環境となっています。所在地〒227-8501 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-30電病院長髙橋 寛研修委員長門松 香一話045-971-1151(代表)呼吸器センター、消化器センター、循環器センター、脳神経センター、こどもセンター内科系診療センター:内科(糖尿病・代謝・内分泌、腎臓、血液、腫瘍・緩和医療、リウマチ・膠原病)、精神神経科、皮膚科、放射線科、放射線治療科、リハビリテーション科、臨床病理診断科、外科系診療センター:乳腺外科、整形外科、形成外科、産婦人科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、麻酔科、歯科麻酔科、眼科、集中治療科、救急診療科(1・2次)、救命救急科(3次)、歯科・歯科口腔外科診療科目昭和大学藤が丘病院昭和大学学長直属施設昭和大学口唇口蓋裂センター特別診療施設救命救急センター、ICU、CCU、IRCU、許可病床数584床専任職員数医師358名、看護職660名 (2024年4月1日現在)1日平均患者数外来:958.1人、入院:452.7人(2022年度)平均在院日数11.3日(2022年度)平均病床利用率78.3%(2022年度)手術件数5,093件(2022年度)救急取扱い件数5,398件(2022年度)分倍承認指定財団法人日本医療機能評価機構 病院機能評価認定 NPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)認定災害拠点病院救急指定病院(2、3次)DMAT指定医療機関YMAT指定医療機関IMAT指定医療機関臨床研修指定病院地域がん診療連携拠点病院地域医療支援病院脳卒中ケアユニット(SCU)、救急・集中治療病棟(EIU)数232件(2022年度)数11件 剖検率 1.42%(2022年度)8プログラムの特徴さまざまな疾患を多数診療できる充実した研修体制地域密着型の臨床研修病院昭和大学藤が丘病院 概要1.2.3.

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