昭和大学病院/昭和大学附属東病院 診療科ガイド2024
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こちら詳細は9335272昭和大学病院 呼吸器外科16助  教神武  輝呼吸器外科肺がん自然気胸縦隔腫瘍(胸腺腫など)転移性肺腫瘍 主な所属医師遠藤 哲哉Tetsuya Endo専門分野 : 拡大手術、内視鏡手術、ロボット手術 診療実績(2023年度)Respiratory Surgery私の強み:「諦めない&肺機能を温存した手術」をモットーとしております。各種専門医・指導医、内視鏡技術認定、ロボット手術指導医を取得済みであり、3,000件以上の呼吸器外科手術経験を生かして、安全な手術を提供いたします。私の強み:主に肺がん、縦隔腫瘍、嚢胞性肺疾患、胸腔内感染性疾患を取り扱っており、鏡視下手術を中心とした低侵襲外科手術を専門としています。必要時は他科の専門家と緊密に連携して、各患者さんのニーズに対応する個別の治療を心がけております。役 職氏 名 診療内容■ 肺がん  低侵襲手術:・早期の小型肺がんに対して呼吸機能を温存した区域切除を多く行っている。区域切除は術前のCT画像の3D画像構築、手術中の近赤外光カメラを用いた区域間同定など最新の技術を利用している。・胸腔鏡手術、ロボット支援手術などにより負担の少ない手術を行っている。  集学的治療:・進行がんでは手術、抗がん剤・免疫チェックポイント阻害剤・分子標的薬などの薬物療法、放射線治療を病状(病期、病理、全身状態など)に合わせて、適切に組み合わせて選択することが重要となるため、内科・放射線科と連携した治療を行っている。■ 縦隔腫瘍■ 転移性肺腫瘍■ 自然気胸■ 気道インターベンション(ステント治療、気管支異物摘出)■ 胸部レントゲン異常陰影の精査はいつでもご紹介ください。診療科長補佐 / 准教授専門分野手術実績121膿胸42気道狭窄18その他合計20講師(単位:件)診療科長 / 教授武井 秀史Hidefumi Takei専門分野:肺癌、転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍、悪性胸膜中皮腫、気胸、膿胸私の強み:肺がんの集学的治療は特に重点を置いて診療を行っています。昭和大学病院の強みである肺がん治療に関係する診療科(呼吸器・アレルギー内科、腫瘍内科、放射線科など)が一体となり診療にあたっています。氷室 直哉Naoya Himuro専門分野 : 呼吸器外科呼吸器外科

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