昭和大学病院/昭和大学附属東病院 診療科ガイド2024
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詳細はこちら昭和大学病院 消化器内科17講 師坂木  理  肝臓講 師打越  学 肝臓講 師下間  祐   肝臓講 師東條 正幸  消化管講 師市川  雪  肝臓講 師居軒 和也  消化管(内視鏡)講 師石井  優膵・胆道疾患講 師三井 佑太  膵・胆道疾患講 師杉浦 育也肝臓(門脈圧亢進症)助 教中島 陽子  肝臓(肝腫瘍・局所治療)助 教菊池 一生消化管(内視鏡)助 教鈴木 統大   消化管(内視鏡)助 教西原 成俊  膵・胆道疾患助 教野口 敏宏  膵・胆道疾患助 教中谷  渓  膵・胆道疾患助 教中山 顕皓膵・胆道疾患助 教樋口 健佑  消化管(炎症性腸疾患)助 教飯髙 正典消化器内科※赤字は女性医師上部消化管内視鏡検査下部消化管内視鏡検査内視鏡的食道腫瘍粘膜剥離除(ESD)内視鏡的胃腫瘍粘膜剥離除(ESD)内視鏡的大腸腫瘍粘膜剥離除(ESD)内視鏡的大腸腫瘍粘膜切除(EMR)内視鏡的止血術(上部)内視鏡的止血術(下部)腹部造影超音波検査肝生検・肝腫瘍生検血管造影(IVR)下肝癌治療肝癌ラジオ波焼灼療法内視鏡的静脈瘤硬化療法(EIS)内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)胃静脈瘤に対するBRTOERCP及びERCP関連治療経皮的胆道ドレナージ術(PTCD/PTGBD)超音波内視鏡下穿刺吸引細胞診(EUS-FNA) 居軒 和也3,7762,604239184369132121332109156271409508122137Gastroenterology私の強み:胃カメラ、大腸カメラなどの、消化管内視鏡検査および、早期癌などの内視鏡治療を専門としています。消化管癌は、内視鏡を行うことにより早期発見できれば高い治癒率が得られる癌です。患者さんに早期における発見と、侵襲が小さく、確実な内視鏡治療を提供いたします。紺田 健一Kenichi Konda専門分野 : 消化管(内視鏡治療)私の強み:内視鏡治療(ESD)を専門としています。早期に治療を対応いたします。また患者さんへの丁寧な対応、苦痛のない安全・安心な内視鏡検査を目指しております。ぜひご紹介ください。 主な所属医師 専門外来役 職氏 名項目名 診療内容■ 消化管(消化管出血・急性腹症・腸閉塞などの急性疾患から消化器がん):  最新設備・最先端医療技術で24時間緊急内視鏡検査を行う。■ 肝臓(肝細胞がん):・ラジオ波焼灼療法(RFA)・肝動脈化学塞栓療法(TACE)・肝動注化学療法など■ 食道・胃静脈瘤(門脈圧亢進症):超音波内視鏡を用いて静脈瘤の状態を把握し、適切な治療法の選択を行う。・内視鏡的静脈瘤硬化療法(EIS)・内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)など■ 膵・胆道(重症急性膵炎、胆道炎、膵がん、胆道がん等):・急性膵炎に対しては、膵perfusion CTによる膵造影不良域の早期診断を行い、重症例には、診療ガイドラインに基づいた集中治療(早期経腸栄養、動注療法、血液浄化療法)を行う。・感染性膵局所合併症に対しては、内視鏡を駆使したインターベンション治療(超音波内視鏡ガイド下ドレナージ術、内視鏡的ネクロセクトミー)を積極的に行う。・過去13年間で重症急性膵炎約350例の救命率は94%となっている。・膵癌の診断は、超音波内視鏡ガイド下穿刺穿刺法(EUS-FNA) により早期診断を行う。 診療実績(2023年度)診療科長補佐 / 講師専門分野准教授担当医膵・胆道疾患専門外来:予約料をお支払いいただき完全予約制で待ち時間なく診療を行う吉田  仁遺伝性腫瘍外来:自身や家族のがん予防・早期発見を目的に遺伝性腫瘍の検査を行い、遺伝カウンセラーと連携し診療を行う診療科長 / 教授 / 副院長(単位:件)吉田 仁Hitoshi Yoshida専門分野:膵・胆道疾患(膵炎・膵がん・胆道炎・胆道がん・IgG4関連疾患)私の強み:患者さんや家族の方々の苦痛やお悩みに傾聴し応需することが私の信条です。特徴は粘り強いことと多方面の情報を得てご相談に乗ることです。消化管や肝臓や膵胆道の生理と病態の探究、膵臓がんなど消化器悪性腫瘍、IgG4関連疾患及び救急疾患の早期診断と治療の開発が専門です。片桐 敦Atsushi Katagiri専門分野 : 消化管(内視鏡治療)消化器内科

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