昭和大学病院/昭和大学附属東病院 診療科ガイド2024
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こちら詳細は講講講助助助助大学院生茂木  桜内分泌助教及川 洸輔  新生児教大川  恵 アレルギー助教高木 俊敬 アレルギー助助教日隈のどか  神経昭和大学病院 小児科28師永原 敬子  内分泌師岡田 祐樹  アレルギー師寺田 知正   新生児教長谷部義幸  新生児教越智 彩子  内分泌教江畑 晶夫  新生児教本多 愛子アレルギー※赤字は女性医師教野口悠太郎 新生児助教古川 和奈新生児助教山下 恒聖アレルギー助教関  沙和アレルギー助教石田 竜之内分泌助教佐々木郁哉アレルギー助教出納 達也神経助助教高橋  碧アレルギー非常勤医師國上 千紘アレルギー兼担教授田中 大介起立性調節障害【保健管理センター】Pediatrics私の強み:子どもの神経疾患、てんかん、筋疾患、発達に関わることなど幅広く診させていただきます。遺伝性が疑われる疾患については、診療レベルの遺伝相談に加えて、てんかんと脳形成障害については研究レベルでの最先端の情報提供と遺伝子解析も行わせていただいております。私の強み:小児アレルギー疾患全般を幅広く診療します。中でも食物アレルギーは診療班として全国トップレベルの診療を自負しています。また重症アトピー性皮膚炎や重症気管支喘息のきめの細かい診療を行い、最新治療薬の使用経験も豊富です。アレルギーで困ったら、ぜひご相談ください。安達 昌功Masanori Adachi専門分野 : 内分泌私の強み:小児の内分泌疾患は、低身長・思春期早発症・糖尿病・肥満症など多岐にわたり、また長期間の治療を必要とします。昭和大学病院小児科の内分泌外来は「来るのが楽しみになる外来診療」をモットーにしてお子さんと親御さんが笑顔で通院できるように心がけています。私の強み:新生児集中治療室(NICU)にて早産児や様々な合併症のある新生児の診療を行っています。出産前のプレネイタルビジットにも力をいれ、ご家族が安心してお子さんの出生を迎えられるようにサポートしています。外来診療ではNICUを退院されたお子さんのフォローアップを担当しています。私の強み:幅広く色々な疾患を診察するよう心がけています。中でも小児の膠原病領域に力を入れております。膠原病を疑う患者さんがいらっしゃいましたらぜひご紹介いただきたく存じます。よろしくお願いいたします。 主な所属医師役 職氏 名 診療内容■ 神経:てんかん、発達遅滞、脳・神経・筋疾患、神経皮膚症候群、発達障害■ 内分泌:低身長、糖尿病、甲状腺疾患・生活習慣病■ 腎臓:ネフローゼ症候群、急性糸球体腎炎、尿路感染症、夜尿■ アレルギー:食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息ほか、小児アレルギー疾患全般、特に食物経口負荷試験(年間2,000件超実施)、食物経口免疫療法など実施。■ 膠原病:JIA、SLEなど■ 起立性調節障害■ 心臓疾患:「小児循環器・成人先天性心疾患センター」にて診療を行う。■ 院内学級(さいかち学級)設置、病棟では保育士も配置■ 新生児領域:総合周産期母子医療センターに認定/NICU15床、GCU23床母体救命対応型総合周産期母子医療センター ( スーパー周産期センター ) としても、産科、小児外科、循環器、腎、遺伝など各診療グループと連携している。 診療実績(2023年度)役 職教授教授教授准教授氏 名入院疾患別実績食物アレルギー、食物アナフィラキシーショック低出生体重児、早産児川崎病新生児黄疸けいれん(熱性、その他)その他総数専門分野(単位:件)1,3261316966669662,624診療科長補佐 / 講師専門分野診療科長 / 教授水野 克己Katsumi Mizuno専門分野:新生児疾患、母乳育児支援私の強み:母乳育児支援に長年かかわっておりますので、授乳に関することはなんでもお尋ねください。体重が増えない、離乳食を食べない、など栄養に関することも大丈夫です。また、お薬を飲みながら、授乳をしてもよいかということも対応しております。TOPICS■ 内分泌領域:  ①長時間作用型成長ホルモン製剤(エヌジェンラ™)   ②軟骨無形成症の新規薬剤(ボックスゾゴ™)   ③低フォスファターゼ症の新規薬剤(ストレンジック™)加藤 光広Mitsuhiro Kato専門分野 : 神経今井 孝成Takanori Imai専門分野 : アレルギー宮沢 篤生Tokuo Miyazawa専門分野 : 新生児三川 武志Takeshi Mikawa専門分野 : 膠原病小児科

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