昭和大学病院/昭和大学附属東病院 診療科ガイド2024
37/58

詳細はこちら詳細はこちら昭和大学病院 感染症内科・東洋医学科37助教 温 麟太郎  感染症学、呼吸器病学兼任講師 堀部 有三  脳神経内科、内科一般兼任講師岩波 弘明脳神経内科、内科一般兼任講師石野 博嗣婦人科、内科一般兼任講師齋藤 充生消化器科、外科、内科一般講師奥茂 敬恭整形外科、内科一般助教(藤が丘病院)渡辺 大士脳神経内科、内科一般(単位:件)984 8964Infectious Diseases私の強み:細菌感染症、真菌感染症を専門にしています。特に血液培養陽性者の診療補助を行っています。抗菌薬適正使用も推進していますが、昭和大学の至誠一貫の精神に基づき、ただ抗菌薬の使用制限を行うのではなく、患者さんのために何が良いかを考えて診療を行っています。Oriental Medicine 主な所属医師 診療実績(2023年度) 主な所属医師役 職役 職氏 名血液培養陽性患者院内コンサルト耐性菌、抗菌薬長期など氏 名 診療内容■ 感染症に関する最新の診断と治療の提供を行う。■ 院内の感染症相談、院内感染対策チームおよび抗菌薬適正使用支援チームとしての活動を365日・24時間対応し、患者さんが安心して治療に専念できるような院内環境づくりに努めている。■ 血液培養陽性患者さんはグラム染色判明時点で診療状況を確認し、 必要に応じて診療補助を行う。■ 医療連携•紹介制度について独自の病床を持たないため、当該領域の診療科へご紹介ください。セカンドオピニオンのご要望には応じています。また、薬剤耐性菌や感染対策のご相談は随時受け付けています。 診療内容■ 漢方医学は、不定愁訴・慢性化した症状・多くの病態・症状の重複などを得意とする。■ 現代医療の診療を尊重し、そのうえで漢方医学の利点を生かした治療を行うことをモットーとしている。1.診断と経過観察は現代医学的に厳密に行うこと2.客観的な効果の判定と臨床成績の蓄積を行うこと3.治療は漢方医学的な診断と理論に基づき漢方治療を第一選択   とすること4.使用薬剤は医療用漢方製剤を用いて行うこと5.必要があれば他科との併診を行うこと■ (一般社団)日本東洋医学会の研修施設に指定されている。診療科長補佐 / 講師専門分野専門分野診療科長代行 / 昭和大学病院長診療科長 / 教授時松 一成Issei Tokimatsu専門分野:感染症学、呼吸器病学私の強み:感染症一般が専門ですが、特に、肺炎、抗酸菌症、肺真菌症など呼吸器科感染症を得意としています。薬剤耐性菌や免疫不全者に発症する日和見感染症、病院内感染対策についても経験が豊富です。難治性感染症や感染対策にご質問のある方は、いつでもご相談ください。相良 博典Hironori Sagara詫間 隆博Takahiro Takuma専門分野 : 感染症学感染症内科東洋医学科

元のページ  ../index.html#37

このブックを見る