昭和大学病院/昭和大学附属東病院 診療科ガイド2024
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詳細はこちら医助助助助助助助昭和大学病院 放射線科46師石塚久美子 放射線診断教甲斐 亮三  放射線診断、IVR教橋詰 典弘  放射線診断教長谷川春菜子 放射線診断教竹内 愛弓放射線診断教田代 祐基放射線診断教髙松 紘子  放射線診断教萩原 遼太   放射線診断※赤字は女性医師2024年1月に導入された、シーメンス社 最新の3T MRI MAGNETOM Vida。今までと比べて短時間で高画質な画像を提供できます。Radiology私の強み:脳腫瘍、特に転移性脳腫瘍を得意としております。診断から治療、治療後の経過観察まで細やかに行っております。頭部MRIにて診断を行い、放射線治療、手術といった治療選択を網羅的に行うことができ、患者さんにとって最善の戦略をわかりやすく説明することを心がけております。私の強み:単純X線、CT、MRIなどの検査画像を特定臓器にとらわれず全身を観察して読影いたします。さらに、疾患や臓器別に適切な検査や撮影方法を決定します。専門は泌尿器科と婦人科領域です。これまでの知識と経験を生かして診断や治療方針の決定に関する情報を提供いたします。 主な所属医師 診療実績(2023年度)役 職氏 名CT 検査MRI 検査マンモグラフィ排泄性尿路造影・逆行性尿路造影上部消化管造影IVR 検査核医学検査 診療内容■ 画像診断、核医学では炎症、良悪性腫瘍、外傷、奇形などを含め、多くの疾患が対象。■ 血管造影(IVR)を幅広く行う。・肝細胞癌の肝動脈化学塞栓療法・肝動脈動注化学療法・門脈圧亢進症による脾腫の脾動脈塞栓術・胃静脈瘤に対するバルーン閉塞下逆行性静脈塞栓術・難治性腹水に対する経頸静脈的肝内門脈肝静脈短絡術・透析シャント閉塞に対する経皮的血管形成術・ステント治療・腎臓の血管奇形や腫瘍のTAE・各臓器や腹部、胸部の膿瘍ドレナージ・画像ガイド下の生検・リザーバーの装着■ 画像診断装置・X線透視装置(3台)・マンモグラフィ装置(2台)・X線CT(4台:1台192 列 Dual-Energy CT) ・MRI(4台:2台は3T MRI)・血管造影、DSA(4台:2台は最新のFPD搭載で回転DSA・ コーンビームCTが撮影可能)・核医学シンチカメラ(4台:1台はSPECT CT)・超音波装置(2台)■ 医療連携、紹介制度について他施設から「画像診断(CT・MRI・核医学検査・骨塩定量検査)」のご予約をお取りしています。ご予約は、医療機関から医療連携室までお電話ください。診療科長補佐 / 講師専門分野手術実績准教授(単位:件)48,59518,6306,0782062398282,467診療科長 / 教授扇谷 芳光Yoshimitsu Ohgiya専門分野:放射線診断私の強み:専門は、画像診断です。特に泌尿生殖器領域を専門としています。画像診断ガイドライン委員会の泌尿器領域の作成委員を務めております。日本腹部放射線学会、泌尿器画像診断・治療技術研究会、JSAWI などで評議員などの中心的な役割を担いながら、日々、研鑽に努めております。村上 幸三Kouzou Murakami専門分野 : 放射線診断、放射線治療、脳神経宗近 次朗Jiro Munechika専門分野 : 放射線診断放射線科

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