インタビュー②
バトミントン部の部長として部活と学業を両立
将来の視野を広く見るべく総合大学の医学部に
越津 千絢さん
3年生
3年生
小学生の頃に東日本大震災があり、連日のニュースで医師や看護師が活動しているのを目にしたことがきっかけで、将来は自分も災害の現場で働く人になりたいと思いました。ただ、目指す職種を絞りきれず、学び始めても視野を広く持てるように総合大学の医学部がいいなと思い、大学を選びました。東海大学では総合大学らしく、1年次に湘南キャンパスで他学科の学生と一緒に授業を受けられるので、さまざまな人と交流が持てるのが良いですね。
実習も部活もキャンパス内。無理なく両立がかなう
現在、医学部のバドミントン部の部長を務めています。高校までは陸上部だったので、大学でも何か運動を続けたいと思っていました。全員参加の活動日が週2日、それと自主練日も2日設けています。医学科の学生と一緒に活動しているので、おしゃべりの中で医学の授業のことも聞けて、とても刺激になっています。実習があると忙しいのですが、実習先も部の練習場所も伊勢原キャンパス内なので、移動に時間を取られないのが両立できるヒケツです。
東海大学でよかった!と思うこと
伊勢原キャンパスには看護学科と医学科にそれぞれ図書館があるんです。当然、数多くの専門書が揃えられていますし(蔵書数 看護学科:約4万冊、医学科:約9万冊)探しやすくて便利なのが自慢です。調べたい項目について、いくつかの文献に書かれたことを比較しながら調べられるのが、とても勉強になります。