アプリコットナースメンバーを直撃インタビュー!
ANSSの各チームの構成メンバーの様子を見てみましょう。先輩ナースに自分の役割や思い、アプリコットナースにはANSSならではの良いところを教えてもらいました。ANSSを体感できる、インターンシップについても紹介します!
安心・安全な看護を目指して ANSS全体をフォロー
①看護管理・監督職
泌尿器科・消化器外科病棟
師長 小川 奈緒子さん
私は、教育担当者などを含めた全体をフォローし、スケジュールパスに則り、自信をもって次のステップに進んでいっているか?に目を配っています。アプリコットナースから「こんなことができるようになりました」という言葉が聞けるようになると嬉しいですね。看護師はすばらしい職業です。最初は大変かもしれませんが、あきらめずに長く続けてほしいと思います。私たちも全力でサポートしますよ。
アプリコットナースの応援団長!メンター、エルダーを含めたフォローを担当
②教育担当者
泌尿器科・消化器外科病棟 6年目
本橋 勇太さん
アプリコットナースの年間スケジュールや研修の進捗管理などと同時に、メンター、エルダーのフォローもするのが教育担当者の役割です。教える人によって方法や意見が違うと新人が混乱してしまうと思いますが、当院は全員参加型の教育システムで、病棟の誰に聞いても同じようにアドバイスしてもらえます。新人でも気兼ねせずに要望や意見、悩みを伝えてください。どんなことでも全力でバックアップします!
教育担当者、エルダーと協力し、一人ひとりに合った指導を
③メンター
TCC 9年目
林 晶子さん
私は、アプリコットナースの知識・技術指導をメインに、ステップを踏んで知識・技術を修得できるようメンターとしてサポートしています。ANSSは、私のようなメンターだけでなく、教育担当者、エルダーのチームでアプリコットナースをフォローするシステムなので、多様な看護観に触れることができると思います。分からないことがあったら、遠慮なく先輩にアドバイスをもらってください。私たちもできる限り、一人ひとりに寄り添ったサポートをしていきます。
アプリコットナースに一番近いお姉さん 先輩の指導を活かしてサポート
④エルダー
婦人科病棟 4年目看護師
細野 舞さん
エルダーは、アプリコットナースの精神面をサポートしています。ANSSは、チームみんなフォローするので、安心感がありますし、段階に合わせて一人ひとりのペースで学ぶことができるのも特長のひとつです。私自身もアプリコットナースのときには、エルダーの先輩に声をかけてもらい、何度も助けてもらいました。私も先輩のように、親身になって支えていきたいと思っています。
いろいろな先輩が成長をバックアップ!日々成長を実感
⑤アプリコットナース
呼吸・甲状腺・消化器外科病棟
檜原 美香子さん
自治医科大学卒業
インターンシップに参加したときに、ANSSの充実した研修制度や、院内の雰囲気の良さに魅力を感じて入職を決めました。ANSSは全員参加型なので、たとえばひとりの先輩が忙しくても、別の先輩がフォローしてくれるので心強いですね。いろいろな先輩が成長をサポートしてくれるので、日々自分の成長を実感できますよ!
仕事中、いつも見守っていただいている先輩たちとは、業務外でも一緒にお酒を飲みに行ったり、食事に行ったりと、関係性がよく、働きやすい職場です。
ANSSを体感できる絶好のチャンス!
インターンシップに参加して杏林の看護を体感しよう
“看護職と一緒に患者さんに関わり、杏林で行われている看護の実際を知る機会を提供すること”を目的に開催されている杏林のインターンシップ。特長は、看護師養成機関に在籍中の学生なら、どの学年でも参加できる点です。体験は、火曜日と木曜日始まりの1日から4日間の全6コース・28部署から選択することが可能で、希望部署は第3希望まで聞き、なるべく希望に沿えるように配慮しています。
多くの学生に参加いただけるよう、春は1ヶ月間、夏は2ヶ月間と開催期間を長く設けています。春のインターンシップでは、入職して1年後の成長したアプリコットナースを、夏は入職して間もない不安な時期の、ANSSによる指導体制の実際を見ることができます。参加して、入職後の自分をイメージしてみませんか?
※詳細は杏林大学医学部付属病院の看護部ホームページをご覧ください