安心してスタートできる!夜勤デビュー★体験談
行田総合病院

安心してスタートできる!夜勤デビュー★体験談

初めての夜勤体験記 前編

夜勤に初挑戦するとき、どんな気持ち!? 実際に何が起きるの? などなど初夜勤について、デビューしたての新人さんに教えてもらいました。前編では準備期間の話からどうぞ。

清水さん 早坂さん
入職1年目 呼吸器病棟勤務
清水 美帆さん(左) 早坂 悠さん(右)

「じっくり&ゆっくり新人教育」で初夜勤の準備

清水さん
初夜勤までの準備期間は、本当にじっくり育ててもらいました。注射や採血もゆっくりの6月スタートでしたし、その頃、他病院の友達はもう「夜勤デビューした」って言っていましたから……。私は「この病院で働いてよかったな」ってホッとしてました(笑)。
早坂さん
私は「急性期で働きたいけど自信がない」って思ってたから、この病院が「じっくり&ゆっくり新人教育」を実施していると知って入職を決めたんだ。プリセプターさんをはじめ、先輩たちがしっかり新人の技術を見てくれるので、「できないのにやらされる」ってことがない。メンタル面も気にかけてくれて、先輩たちって……。
清水さん早坂さん
本当に優しいよね!!

対談の様子

デビューが遅いことへの不安と自信

早坂さん
夜勤がゆっくりなのはよかったけど、友達が5月、6月にデビューしてるって聞いて、ちょっと不安にならなかった? 来年の4月には後輩が入ってくるのに、半年くらいでできるようになるの? って。
清水さん
スタートは遅いけど、5~6月デビューの人に比べてしっかり技術が身に付いてるわけじゃない? だから私は「遅すぎる」という不安よりむしろ、ちょっぴり自立してからデビューできるっていう自信になったけどね。
早坂さん
そっか。そうだよね。10月にもなると先輩たちとの関係も築けているし、夜勤での連携が取りやすいっていうメリットもあるし。

 
巡視は夜勤看護師の重要な仕事です。
また、24時間継続的に観察することで、患者さんの抱える問題にいち早く気付くことができます。

初めての夜勤体験記 後編

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