2017.05.19

なりたい自分が描ける職場
TMGあさか医療センター（朝霞台中央総合病院）

成長しながらいきいき活躍できる職場

新しくなる病院では看護師が活躍できる場もさらに充実。一人ひとりが目指す看護師像に向かって成長していける教育環境や、いきいきと働ける職場の雰囲気のよさについて看護部長がご紹介します。

総合病院ならではの多彩な実践経験とグループ病院の支援制度でスキルアップ

看護部長
加賀谷一恵さん

卒後1年間の教育や経験は看護師としての基礎を固めるためとても大切。その点、当院は県内有数の症例数を誇る総合病院であり、数多くの実践を通じて学べる環境です。新病院では診療部門も増え、これまで以上に幅広い看護を経験できます。さらに当院は多彩な病院を抱える戸田中央医科グループの一員であるため、グループの交流制度を利用して興味がある分野に強い系列病院で働くことも可能です。

また、各自が目指す看護師に近づけるように毎年、意向調査も実施。特定分野の知識や技術を深めたい職員には研修会や学会を案内するなど、成長するために全力でバックアップいたします。そしてこの度の新病院への移転を機に、設備だけでなく看護の質でも選んでいただけるように人材育成によりいっそう力を入れてまいります。

職種の垣根を越えてチームワーク抜群！
仲間に刺激を受けて自らを高めていける

当院の一番の自慢は職員の前向きな姿勢とチームワークのよさ。急性期から入院・手術、救急搬送まで受け入れる総合病院のため忙しい日々でありながら、「せっかくなら楽しもう」と前向きにとらえ、助け合える風土が根付いています。運動会などの行事を通じて職種を越えた交流も盛んで、各職種の専門家が協力する土壌があるからこそ、数多くの患者さんを受け入れることができているのです。

そして医師も看護師も自分たちが所属する部署を誇りにしており、新しい仲間を増やすためにと就職セミナー用のＰＲ資料を自発的に制作するほど！各部署の魅力や1日の流れを紹介する資料はセミナーでご覧いただけるので、ぜひ確かめに来てくださいね。