2018年1月の新築移転により拡張・進化
地域医療を支える中核病院として愛されてきた朝霞台中央総合病院が、新築移転にともなって名称を新たにTMGあさか医療センターとして始動します。リニューアルにより進化する、その内容をチェック!
拡張オープンによって診療部門も増え、
従来以上に地域医療の中核を担う存在へ
埼玉県朝霞市の地域医療を支える朝霞台中央総合病院は、2018年1月に新築移転を控えています。7階建ての新病院は現在より120床増えて計446床となり、手術室も増加。ICUとCCU、また小児・緩和ケア・循環器の各専用病棟ができ、てんかんセンターも新設されます。移転後はTMGあさか医療センターと病院名も一新!大学病院ではない民間病院で「医療センター」と名が付く病院は希少であり、それほど地域の中核病院として期待されている証しでしょう。
現在も県内有数の症例数を誇り、移転後はますます多くの患者さんの受け入れが予想されます。地域の皆さんの期待に応えるため、看護師たちはさらなるレベルアップを目指して燃えています。
働く人々にとっても嬉しい設備が充実!
職員を大切に想う姿勢が伝わる設計
ゆとりある病室やバリアフリー設計などの患者さんにとって嬉しい設備はもちろん、新病院は働く職員にも優しい造り。最上階にはスタッフラウンジが設けられ、見晴らしのいい景色を眺めてひと息つけます。勤務後に身支度を整えて遊びに行けるようにと、更衣室にはパウダールームも。職員がいきいきと働ける環境があってこそ患者さんにも笑顔で向き合えるとの考えから、職場環境にも細やかな配慮がされているのです。新病院の病室やナースステーションはモデルルームが用意され、患者さんの過ごしやすさや看護のしやすさといった視点で看護師がチェック。そこで出た意見を設計に反映しているそうで、職員を尊重する病院の姿勢がうかがえます。
成長しながらいきいき活躍できる職場
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